おかげさまで、事前予約にて満員となりました！ 7/31 10:50 m(_ _)m
～where our story begins～
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大地が大きく揺れました。
山が崩れ、地面が割れ、人が作ったものが壊れ、
たくさんのいのちが失われました。
当たり前と思っていた日常が消え去りました。
人々の心も揺れ、私たちは大きな恐れと悲しみを体験しました。
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日本中、そして世界中から、この痛みに寄り添う思いが寄せられました。
そのちからにどれだけ支えられたことでしょう。
痛みや悲しみと向かい合い、分かち合うことから
希望が生まれてくる場面に何度も出会いました。
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それは「世界とつながっているわたし」という存在として、
一個の人間の時間をこえる長い時を見わたす眼差しに立つことでもありました。
わたしたちがすべてのいのちと、生かし生かされている間柄にあり
おおきないのちを共に生きていること、
そのことを地球は私たちに気づいて欲しいと願っているように感じてなりません。
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みなさまのサポートで完成したアルバム
「いのちのものがたり」から一年。
再びここで演奏できる奇跡に感謝します。
みなさまそれぞれのいのちのものがたりと
出会うひとときになりますように。
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Love∞Thanks 星野ゆか
紫陽花に朝露のひかる阿蘇にて
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★ 日時：
7/31(日) 18:40開場 19:00開演
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★ 出演：
星野 ゆか(うた・ピアノ)
高橋 全 (ピアノ)下館 直樹(ギター)
花岡 英一(ドラム&パーカッション)
スティング宮本(ベース)
井上留実子,木村公紀子,服部 敦子,三神麻実子(コーラス)
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★ 場所:
MUSICASA (ムジカーザ)＠東京 代々木上原
〒151-0066 東京都渋谷区西原3-33-1
小田急線・東京メトロ千代田線
代々木上原駅 東口より徒歩2分
Tel.03-5454-0054
http://www.musicasa.co.jp/information/
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★ 入場料:
予約 4,000縁
当日 4,500縁
小中学生 2,000縁 未就学児 無料
(静かな時空間にご協力ください)
※本ライブの収益の一部を熊本地震復興支援に寄付します。
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★ お申込み：
http://yukahoshino.net/160731.html
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★ お問合せ：
詳細: http://yukahoshino.net/
info@yukahoshino.net
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★ ライブのご感想より:
宝物みたいな時間でした。星野さんがうたうと、私の目の前も、海が、月が、太陽が、つくしがみえました。波の音が、うぐいすの鳴き声が、風の音がきこえてきました。
１つ１つの曲が、本当に彩りゆたかで、まさに祈りのように大地や空や地球がよろこんでいるようでした。
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涙があふれてきました。それはなぜだろうと思っていたら、
私という、地球の自然のほんの一部であるこの身体にいのちを吹きこまれ、愛を注いでくれたからでした。
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草原の草のにおい、雨のしずくが肌に当たる感触、お月様の優しい光 お日様のあたたかさ、自然の地球の宇宙の大きな大きな愛に私たちは生かされているんだなあーと歌を聴いていると、そのうれしさで心がいっぱいになりました。
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世界観を感じながら、言の葉ひとつぶひとつぶ、声、音、リズムを
細胞に響かせて聴かせていただきました。
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前向きで本気な表情と素敵な歌が、僕を癒してくれました。
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★ プロフィール：
・星野 ゆか （ほしの ゆか）（うた） http://yukahoshino.net/
４歳よりピアノをはじめる。桐朋学園演劇科、円演劇研究所を経て劇団民藝へ。俳優の活動と並行して「人と人、人と地球の持続可能な共生＝LiveTogether」をテーマにうたと朗読のLiveを各地で開催。やわらかく魂にひびくうたに深い共感が広がる。同時にアースデイTokyo、WORLD PEACE NOW、Be-in、愛・地球博などNGO活動のMC、渋谷FMの番組「4GLOBAL PE＠CE」のパーソナリティーをつとめる。合同出版社刊「全国お郷ことば・憲法九条」朗読CD制作参加。2011年12月、CD「on this planet」をリリース。2012年、白鳥哲監督映画「祈り～サムシンググレートとの対話」のエンドロールにて「あぜみちのうた」、2015年、同監督映画「蘇生」エンドロールを歌う。2015年初夏、ニューアルバム「いのちのものがたり」完成。
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・高橋 全 （たかはし あきら） （ピアニスト・作曲家） http://www.napimusic.com/napimusic/01.html
ハンブルク国立音楽大学留学。97年、朝崎郁恵との共演CD「海美」リリース。98年、ソロCD「ダンス・オブ・シルエット」をリリース。朝崎郁恵のCD「うたばうたゆん」（2002年）、「うたあしぃび」（2003年）に参加。2007年、ネーチャーサウンドアーティスト：ジョー奥田、元『チェッカーズ』のサックス奏者：藤井尚之とのユニット『ネーチャー・サウンド・オーケストラ』結成。2008年 CD「NSO」、2011年 ソロCD「Infinite Lights」をリリース。2012年、白鳥哲監督の映画「祈り～サムシンググレートとの対話」の音楽を担当。2013年バッハの作品集のCD、2015年ソロCD「Return to Ourseves」をリリース。
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・下舘 直樹 （しもだて なおき）（ギタリスト・作曲家） http://naoki.tk
米国ボストンバークリー音楽院留学。スペインコルドバギターフェスティバル参加。モーリス・フィンガーピッキング・ギターコンテスト3年連続ベスト20にノミネート。ギブソンジャズギターコンテスト2005年「山野楽器特別賞」受賞（審査員コメントより）「ギターの持っている可能性を100％発揮していた」杉本喜代志氏「ソロに説得力があった。リヴァーヴの出し方、ハーモニクスも綺麗」 渡辺香津美氏「美しい音色と多彩な奏法」布川俊樹氏。作編曲のほか、作曲・ジャズギター・フラメンコギターの講座講師などもつとめる。
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・花岡 英一 （はなおか えいいち）（ドラム＆パーカッション奏者） http://africantaiko.blog49.fc2.com/
ジャンベ教室「アフリカンたいこ教室」主宰。中央アフリカ旧ザイールの音楽グループに4年在籍。2006年、自己の民族楽器ユニット「天鼓(てんくう)」にてCD「MOON」をリリース。2010年、白鳥哲監督の映画主題曲集CD「mandara」に参加。2014年アルバム「天鼓」をリリース。ボーカルや楽曲の良さを引き立てるパーカッション、ここち良いグルーヴ感を叩きだすドラミングに定評があり様々なアーティストのライヴサポートやレコーディングにて活躍。著書にジャンベ教則本『西アフリカの太鼓を楽しむ ジャンベの叩き方』
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・スティング宮本（ベース）
1991年、女性ボーカルの５人編成バンド「 RIO 」として東芝 EMI よりデビュー、ベース、アコースティックギター、作曲を担当。９５年解散の後、ライブサポート＆スタジオミュージシャン等ジャンルを問わず幅広く活動中。 特に歌ものでのベースプレイの評価は高く、アーティスト＆アレンジャーからの指名が大多数を占める。エレキベース、ウッドベース、アコースティックベース に加え、コーラスでの担当も多数。スティング宮本ベーススクールも開講し、講師としても活躍中。バランスのとれたレッスン内容で、プロ志向、趣味等に問わ ず生徒からの評価も高い。
★ チラシ：
http://yukahoshino.net/p/wp-content/uploads/20160731c.pdf
