「as a LoveStory:あいのものがたりとしてのわたしたち」Live in 国分寺カフェスロー
2018年のはじまりに、大好きなカフェスローで、再びみなさんとお会いできることになりました。
外側の世界の暗さと冷たさが極まるこのとき、私たちは自らの内なる光を育て、
その光と熱が世界に広がっていくよう、自分と深く向き合うことができる季節です。
暦の上では新たな年を迎え、みずみずしい希望が生まれてきます。
すべてのいのちが輝いて生きていけますように。
わたしたちが互いを理解しあい、本当の自分を生きることができますように。
そのように生きていけるように、自分のなかにしっかりとした意思を育てていけますように。
ひとりひとりの胸に灯る小さな炎に意識を合わせるとき、わたしのなかに「あいのものがたりとしてのわたしたち」の存在が満ちてきます。その場所でみなさんと響き合えますように。
すばらしいミュージシャンのみなさんとお待ちしています。
寒い冬の夜です、どうぞ暖かくしていらしてください。
お会いできることを楽しみにしています。
★日時:
2018.1.6(土) 17:45開場 18:30開演
★ 場所:
カフェスロー@東京 国分寺
042-401-8505
http://www.cafeslow.com
★出演:
星野 ゆか(うた・ピアノ)
スティング宮本(ベース)
下館 直樹(ギター)
花岡 英一(ドラム&パーカッション)
★ 入場料:
予約 3,000縁
当日 3,500縁
中学生 1,000縁 小学生・未就学児 無料
(静かな時空間にご協力ください)
★ お申込み:
カフェスロー:042-401-8505(月曜定休)
http://yukahoshino.net/180106.html
★ お問合せ・詳細:
http://yukahoshino.net/
info@yukahoshino.net
★ ライブのご感想より
宝物みたいな時間でした。星野さんがうたうと、私の目の前も、海が、月が、太陽が、つくしがみえました。波の音が、うぐいすの鳴き声が、風の音がきこえてきました。
1つ1つの曲が、本当に彩りゆたかで、まさに祈りのように大地や空や地球がよろこんでいるようでした。
☆
涙があふれてきました。それはなぜだろうと思っていたら、
私という、地球の自然のほんの一部であるこの身体にいのちを吹きこまれ、愛を注いでくれたからでした。
☆
草原の草のにおい、雨のしずくが肌に当たる感触、お月様の優しい光 お日様のあたたかさ、自然の地球の宇宙の大きな大きな愛に私たちは生かされているんだなあーと歌を聴いていると、そのうれしさで心がいっぱいになりました。
☆
世界観を感じながら、言の葉ひとつぶひとつぶ、声、音、リズムを
細胞に響かせて聴かせていただきました。
☆
前向きで本気な表情と素敵な歌が、僕を癒してくれました。
★プロフィール:
・星野 ゆか (ほしの ゆか)(うた) http://yukahoshino.net/
4歳よりピアノをはじめる。桐朋学園演劇科、円演劇研究所を経て劇団民藝へ。様々なスタイルのパフォーマンスを通して活動。「人と人、人と地球の持続可能な共生=LiveTogether」をキーワードにうたや朗読のLiveを各地で開催。やわらかく魂にひびくうたに深い共感が広がる。同時に、アースデイTokyo、WORLD PEACE NOW、Be-in、愛・地球博などNGO活動のMCをつとめ渋谷FMの番組「4GLOBAL PE@CE」のパーソナリティーを10年間務める。合同出版社刊「全国お郷ことば・憲法九条」朗読CD制作参加。2013年、オリジナル曲のアルバム「on this planet」、2015年「いのちのものがたり」をリリース。参加ミュージシャンの、高橋全・スティング宮本・下館直樹・Percussion花とコンサート活動。2012年、白鳥哲監督作品集「mandara」制作。2013年、白鳥監督の映画「祈り~サムシンググレートとの対話」、2015年・映画「蘇生」、2018年公開予定の「リーディング」にて、エンドロールを歌う。二人の子どもを自宅にて出産し、子どもたちと一緒に自然とともに生きる暮らしを歌につむいでいる。
・スティング宮本(ベース) http://www.sting-miyamoto.com/
1991年、女性ボーカルの5人編成バンド「 RIO 」として東芝 EMI よりデビュー、ベース、アコースティックギター、作曲を担当。95年解散の後、ライブサポート&スタジオミュージシャン等ジャンルを問わず幅広く活動中。 特に歌ものでのベースプレイの評価は高く、アーティスト&アレンジャーからの指名が大多数を占める。エレキベース、ウッドベース、アコースティックベース に加え、コーラスでの担当も多数。スティング宮本ベーススクールも開講し、講師としても活躍中。バランスのとれたレッスン内容で、プロ志向、趣味等に問わ ず生徒からの評価も高い。
・下舘 直樹 (しもだて なおき)(ギタリスト・作曲家) http://naoki.tk
米国ボストンバークリー音楽院留学。スペインコルドバギターフェスティバル参加。モーリス・フィンガーピッキング・ギターコンテスト3年連続ベスト20にノミネート。ギブソンジャズギターコンテスト2005年「山野楽器特別賞」受賞(審査員コメントより)「ギターの持っている可能性を100%発揮していた」杉本喜代志氏「ソロに説得力があった。リヴァーヴの出し方、ハーモニクスも綺麗」 渡辺香津美氏「美しい音色と多彩な奏法」布川俊樹氏。作編曲のほか、作曲・ジャズギター・フラメンコギターの講座講師などもつとめる。
・花岡 英一 (はなおか えいいち)(ドラム&パーカッション奏者) http://africantaiko.blog49.fc2.com/
ジャンベ教室「アフリカンたいこ教室」主宰。中央アフリカ旧ザイールの音楽グループに4年在籍。2006年、自己の民族楽器ユニット「天鼓(てんくう)」にてCD「MOON」をリリース。2010年、白鳥哲監督の映画主題曲集CD「mandara」に参加。2014年アルバム「天鼓」をリリース。ボーカルや楽曲の良さを引き立てるパーカッション、ここち良いグルーヴ感を叩きだすドラミングに定評があり様々なアーティストのライヴサポートやレコーディングにて活躍。著書にジャンベ教則本『西アフリカの太鼓を楽しむ ジャンベの叩き方』